6人のデザイナーが、「美しい感染症対策」をしつつ心地よく食事時間を過ごすための方法を提案します。
飲食の際の 感染症対策は ソーシャルディスタンスやパーテーション等 を 中心に行われていますが、窮屈 でわずらわしい 思いをすることもあります 。それをデザインの力で少しでも解決したい 。
本展示会は2020年秋に開催され大きな反響を呼んだ「美しい感染症対策」をテーマにした展示会の第二弾で、今回は食事の時間を安心して快適に過ごすためのプロダクトを展示いたします。
参加デザイナー:浦田孝典、中込明、江口海里、秋山かおり、狩野佑真、土井智喜
主催 : NEW NORMAL, NEW STANDARD実行委員会 (土井智喜、浦田孝典)
特別協力: 荒川技研工業株式会社、株式会社 DOUBLE-H
協力 : 土井木工株式会社 、 タケダデザインプロジェクト 、 平豊織物 、 維鶴木工 、アイティーエル株式会社
PR : 土井詩絵瑠 、西田愛香
撮影 :浦田孝典 動画:小山志麻 映像:亀山裕子
翻訳 :小西静
WEB :https://newnormalnew.com/
Instagram:https://www.instagram.com/new_normal_new
1, MASHILO(マシロ)デザイナー:秋山かおり
広島県の国産檜のみで構成されたチェアMASHILO(マシロ)。森林の中で過ごすように、一人で静かにゆっくり食事をする場があれば感染防止としてだけでなく食事自体をより深く味わうことができるのではないか。そんな思いも含め、真っ白な気持ちでひと時を愉しむ場としてMASHILOは誕生しました。
2、CAMERIERE(カメリエーレ) デザイナー:江口海里
レストランやホテル、自宅などで理想的にマスクを保管するためのマスクスタンド。必要最小限のスペースに縦に細長い構造で、合理的かつ見た目に美しくマスクを保管できます。この新しい構造体に対して、カトラリーなどに見られるシンプルで柔らかいラインを借りてくることにより視覚的な調和の取れた外観デザインとしました。
3, BREATHE SCREEN デザイナー:浦田孝典
食事の時間をより快適に。立体形状で頬にあたる部分に透明シリコンを配置し、顔を挟む形で装着。このマスクは「 マスク会食 」においてマスク着脱のわずらわしさを軽減し、現在の限られた「 食事の時間 」をより豊かに過ごしていただけるアイテムになればと願っている。
4,Object Ⅱ デザイナー:中込明
食事の楽しさを彩る飛沫防止パーテーション。
鮮やかな色が入ったアクリルは、機能だけの味気ないパーテーションから空間を彩るものへ。また支柱を支えるウェイトはフラワーベースとして食事に華を添える。食事の際にパーテーションの存在を忘れ、少しでもコロナ禍前のような感覚になればと願っている。
5,MASK VASE デザイナー:狩野佑真
飲食店などで食事をする際に使用する紙製マスクケーススタンド。マスク着用が必須となった「新しい生活様式」に対するプロダクトでありながらも、いずれ訪れるであろう終息後は、そこに草花を添えられる。彩りのある生活を忘れないようにマスクケーススタンドと一輪挿しが一体となっている。
6,OBI デザイナー:土井智喜
カップスリーブとしても使用できる自立するハンカチ。ポケットに入れたときに、出来るだけかさばらないように、デスク上に置いた時も自立して自然乾燥しやすくなるように円筒形にしている。コーヒーカップなどに取り付けたときに「帯」のように見えるようにデザインした。
飲食の際の 感染症対策は ソーシャルディスタンスやパーテーション等 を 中心に行われていますが、窮屈 でわずらわしい 思いをすることもあります 。それをデザインの力で少しでも解決したい 。
本展示会は2020年秋に開催され大きな反響を呼んだ「美しい感染症対策」をテーマにした展示会の第二弾で、今回は食事の時間を安心して快適に過ごすためのプロダクトを展示いたします。
参加デザイナー:浦田孝典、中込明、江口海里、秋山かおり、狩野佑真、土井智喜
主催 : NEW NORMAL, NEW STANDARD実行委員会 (土井智喜、浦田孝典)
特別協力: 荒川技研工業株式会社、株式会社 DOUBLE-H
協力 : 土井木工株式会社 、 タケダデザインプロジェクト 、 平豊織物 、 維鶴木工 、アイティーエル株式会社
PR : 土井詩絵瑠 、西田愛香
撮影 :浦田孝典 動画:小山志麻 映像:亀山裕子
翻訳 :小西静
WEB :https://newnormalnew.com/
Instagram:https://www.instagram.com/new_normal_new
1, MASHILO(マシロ)デザイナー:秋山かおり
広島県の国産檜のみで構成されたチェアMASHILO(マシロ)。森林の中で過ごすように、一人で静かにゆっくり食事をする場があれば感染防止としてだけでなく食事自体をより深く味わうことができるのではないか。そんな思いも含め、真っ白な気持ちでひと時を愉しむ場としてMASHILOは誕生しました。
2、CAMERIERE(カメリエーレ) デザイナー:江口海里
レストランやホテル、自宅などで理想的にマスクを保管するためのマスクスタンド。必要最小限のスペースに縦に細長い構造で、合理的かつ見た目に美しくマスクを保管できます。この新しい構造体に対して、カトラリーなどに見られるシンプルで柔らかいラインを借りてくることにより視覚的な調和の取れた外観デザインとしました。
3, BREATHE SCREEN デザイナー:浦田孝典
食事の時間をより快適に。立体形状で頬にあたる部分に透明シリコンを配置し、顔を挟む形で装着。このマスクは「 マスク会食 」においてマスク着脱のわずらわしさを軽減し、現在の限られた「 食事の時間 」をより豊かに過ごしていただけるアイテムになればと願っている。
4,Object Ⅱ デザイナー:中込明
食事の楽しさを彩る飛沫防止パーテーション。
鮮やかな色が入ったアクリルは、機能だけの味気ないパーテーションから空間を彩るものへ。また支柱を支えるウェイトはフラワーベースとして食事に華を添える。食事の際にパーテーションの存在を忘れ、少しでもコロナ禍前のような感覚になればと願っている。
5,MASK VASE デザイナー:狩野佑真
飲食店などで食事をする際に使用する紙製マスクケーススタンド。マスク着用が必須となった「新しい生活様式」に対するプロダクトでありながらも、いずれ訪れるであろう終息後は、そこに草花を添えられる。彩りのある生活を忘れないようにマスクケーススタンドと一輪挿しが一体となっている。
6,OBI デザイナー:土井智喜
カップスリーブとしても使用できる自立するハンカチ。ポケットに入れたときに、出来るだけかさばらないように、デスク上に置いた時も自立して自然乾燥しやすくなるように円筒形にしている。コーヒーカップなどに取り付けたときに「帯」のように見えるようにデザインした。