新しいテクノロジーと闘うつもりは1ミリもない。
むしろ積極的に受けいれる考えだ。
しかし木の椅子づくりに関して言えば、
古い、伝統的なテクノロジーのほうが、本質的に価値が高い場合が多い。
私はそう感じている。
木の椅子づくりに限らず、歴史ある伝統的なものの中には、優れたテクノロジーがたくさん詰まっている。
そのことに気づけている人間がどれだけいるのか。
資本主義経済。
大量生産大量消費。
利益追求の消費社会が捨て去り、忘れていったもの。
私はそこをもう一度見つめなおしている。
そして純粋な気持ちで、本質的なものづくりを行っている。
本質的に何が正しいのか。
本当に価値のあるモノとは。
“美しい”とは。
そう問い続け、出した答えに従っていく。
この時代に、愚直なまでに正直に、一切の妥協を許さず、完璧を目指す姿勢を貫いていく。
「美しいものを生み出したい」その欲求に従って
本物だけが持つ、「美」の力を信じて
【 プロフィール 】
横田 哲郎 https://www.instagram.com/yokota.chair.design/
1969年、東京生まれ。
東京藝術大学デザイン科を卒業。
卒業後はアーティストとして活動する。
26歳の時に家具の道を志す。
長野県上松技術専門校にて木工の基礎を学ぶ。
木工家、谷進一郎先生のもとに弟子入りする。
徒弟制度のもと、木工家具職人としての修業を積む。
その後、建築設計事務所、大手家具メーカー等で各種デザイン、設計の修業を積む。
2021年、「横田椅子デザイン設計事務所」を開業する。
2000年 国展 入選。
2008年 国際家具デザインコンペティション旭川 ブロンズリーフ賞受賞。
2012年 北海道立旭川美術館に「シープチェア」収蔵。
2014年 国際家具デザインコンペティション旭川 入選
2017年 飛騨の家具® アワード家具デザインコンテスト 優秀賞受賞
むしろ積極的に受けいれる考えだ。
しかし木の椅子づくりに関して言えば、
古い、伝統的なテクノロジーのほうが、本質的に価値が高い場合が多い。
私はそう感じている。
木の椅子づくりに限らず、歴史ある伝統的なものの中には、優れたテクノロジーがたくさん詰まっている。
そのことに気づけている人間がどれだけいるのか。
資本主義経済。
大量生産大量消費。
利益追求の消費社会が捨て去り、忘れていったもの。
私はそこをもう一度見つめなおしている。
そして純粋な気持ちで、本質的なものづくりを行っている。
本質的に何が正しいのか。
本当に価値のあるモノとは。
“美しい”とは。
そう問い続け、出した答えに従っていく。
この時代に、愚直なまでに正直に、一切の妥協を許さず、完璧を目指す姿勢を貫いていく。
「美しいものを生み出したい」その欲求に従って
本物だけが持つ、「美」の力を信じて
【 プロフィール 】
横田 哲郎 https://www.instagram.com/yokota.chair.design/
1969年、東京生まれ。
東京藝術大学デザイン科を卒業。
卒業後はアーティストとして活動する。
26歳の時に家具の道を志す。
長野県上松技術専門校にて木工の基礎を学ぶ。
木工家、谷進一郎先生のもとに弟子入りする。
徒弟制度のもと、木工家具職人としての修業を積む。
その後、建築設計事務所、大手家具メーカー等で各種デザイン、設計の修業を積む。
2021年、「横田椅子デザイン設計事務所」を開業する。
2000年 国展 入選。
2008年 国際家具デザインコンペティション旭川 ブロンズリーフ賞受賞。
2012年 北海道立旭川美術館に「シープチェア」収蔵。
2014年 国際家具デザインコンペティション旭川 入選
2017年 飛騨の家具® アワード家具デザインコンテスト 優秀賞受賞