長谷高史デザインの系譜セレクト展

環境プロダクトデザイナーとして、1970年から2023年の今日までの53年間の作品の中から、セレクトした作品を「長谷高史デザインの系譜セレクト展」としてTIERS GALLERYにて開催します。

デザインの視点として、『人、モノ、場、空間、コト、時　の快適で美しく心地よい関係作りを求めて』作品をデザインしてきました。今回の展示を通じて、ご理解いただけると嬉しいです。

長谷高史　
1947年　東京生まれ
東京藝術大学美術学部工芸科ID専攻卒業、同大学院美術研究科ID修了(芸術修士)
東京藝術大学美術学部デザイン科助手、講師、後
長谷高史デザイン事務所を設立。ID,プロダクト、家具、インテリア、パブリツク、サイン計画、地域整備計画、ダムデザイン、橋梁、国営公園など、様々な領域でデザイン活動を展開している。2014年から愛知県立芸術大学教授。日本インダストリアデザイン協会、日本デザインコンサルタント協会等の理事、監査等を歴任。
現在　愛知県立芸術大学名誉教授、日本デザイン学会名誉会員、日本インダストリアデザイン協会永年会員、都市環境デザイン会議特別会員、景観デザイン支援機構、港区景観審議委員等。

これまでの主なデザイン
大阪万博エクスポタワーカプセル内照明デザイン　(建築設計　菊竹清訓)

八ッ場ダム環境整備　長野原大橋　「めがね橋」デザイン
都営バスデザイン


JR24時間時計
荒川技研工業・ワイヤーグリッパーデザイン