DESIGNART TOKYO 2025

EXHIBITION

DESIGNART TOKYO 2025

期間:2025年10月31日(金)~11月9日(日)
時間:11-19時
レセプション:2025年11月1日(土)17~19時
入場無料

主催:DESIGNART TOKYO 実行委員会
参加クリエイター:Kaining He(UNDER 30)、TOG ( 春江紗綾+林海人 ) 、HaKU Design Studio、庄司 竜郎

荒川技研工業株式会社 本社・表参道ショールーム「TIERS」3FにあるクリエイターのためのギャラリーTIERS GALLERY(ティアーズギャラリー)では、若手の4組のクリエイターによる作品を展示します。
是非クリエイターから作品の想いを聞いてみてください。


Kaining He | 時間の贈り物 The Present of Time
https://neingworks.com/01-the-present-of-time
https://www.instagram.com/neing_works/
1996年、中国・杭州に生まれ、高校卒業後に日本に渡り多摩美術大学や武蔵野美術大学を卒業したKaining Heは、幅広い分野を横断し、詩的な世界観と物質性への観察を出発点に、ものづくりと人文学とのつながりを探究する創作活動を行う。デザイン事務所での勤務を経てロンドン芸術大学へ留学後、現在は中国と日本の両方で活動。

TOG ( 春江紗綾+林海人 ) | Industrial Craft : The Future?
https://saayaharue.com
https://www.instagram.com/saayaharue/
https://www.instagram.com/73_h_k/
TOG/ 研/ とぐ は、プロダクトデザイナーの春江紗綾とコンセプターの林海人が主宰するデザインコレクティブ。
二人とも1999年生、武蔵野美術大学卒業。工業製品・ファニチャーデザイン、インスタレーションなど国内外で活動する。春江:メーカーを経て、現在デザインオフィス所属。林:フリーランス。デザインコンサルティングやサポートを行う。

HaKU Design Studio | Ephemeral Echoes
https://haku-design.com/
https://www.instagram.com/haku_d_s/
2022年にスタートしたプロダクトデザインとCMFデザインを専門とするデザインデュオ。
機能性と感性(Design Feeling) を大切にし、本質的で愛着のある持続可能なモノづくりをめざす。

田幸 春菜
国内及び外資メーカーにてプロダクトデザイン及びCMFデザインの業務に従事。家電、鉄道、空間、先行開発まで幅広い分野を横断的に担当。近年ではサステナブル素材を中心に、CMFデザインを起点にしたプロダクトデザインの開発にも携わる。

白井 晃平

国内メーカーにてプロダクトデザインからデザイン戦略策定など幅広いデザイン領域の業務に従事。コンシューマー向け製品から公共機器まで、 国内外幅広い市場を対象にデザイン開発、デザインディレクションを行う。


庄司 竜郎|Metal Artifacts
https://studiotatsuroshoji.com/info/
https://www.instagram.com/ts_2.0.1/
アートディレクター / デザイナー / 構成研究家

2016年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。
同年から2021年までイメージコンベイサービス、2021年から2023年までwe+に所属。
2023年に“STUDIO TATSURO SHOJI” を設立、並行して構成研究を行う“事象” としての活動を開始。
2024年より武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科非常勤講師。