グリップは自由な組み合わせが可能
店舗ディスプレイや美術館での絵画吊りはもちろん、建築分野から住まい空間における様々なニーズに対応します。
天井と床に
張る
天井金具
ワイヤーの吊り元となる金具。埋め込みタイプ、アンカータイプ、ビス止めタイプなど。吊る対象の重量、安全性、意匠、施工条件等により適切な金具を選びます。
中間金具
用途によって、棚吊り・パイプ吊り・パネル吊り・ボーダー吊り・フック・リングなど様々なディスプレイが可能です。材質、固定方法等により適切な金具を選びます。
床金具
ワイヤーを床で固定すれば、ワイヤーの揺れを軽減させることができます。床工事ができない場合は、重りで簡易的に固定できます。
天井から
吊る
天井金具
ワイヤーの吊り元となる金具。吊る対象の重量によって強度を持たせた施工が必要になります。
中間金具
パネル吊り、フックなどから適切な金具を選びます。揺れ軽減のために工夫が必要な場合もあります。
レールで
天井と床に
張る
天井側ピクチャーレール
荷重(30kg、70kg)、施工条件(露出、埋込)によりお選びください。
天井側レールアタッチメント
荷重(ワイヤー線径)、ワイヤーの張り方(上下、斜め)によりお選びください。
中間金具
ディスプレイする目的(フック、 棚、パネル等)から適切な金具をお選びください。中間脱着式金具を使えば上下のワイヤーを張ったまま金具を自由に取付け・取外し可能です。
床側レールアタッチメント
ワイヤーの揺れを抑えることができます。ワイヤー線径、ワイヤーの張り方(上下、斜め)によりお選びください。
床側ピクチャーレール
施工条件(露出、埋込)によりお選びください。
基本構成
シングル
マルチ
レールで
天井から
吊る
ピクチャーレール
ピクチャーレールは天井付け又は壁付けを基本に、設計段階で取り付ける先付けタイプと仕上げ後に取り付ける後付けタイプがあります。展示物の重量やサイズ、取付条件に合わせて選べます。
レールアタッチメント
レールアタッチメントはピクチャーレールのタイプに合ったアイテムから、固定式・スライド式、ワイヤー差込型・フック型と、用途に応じて選べます。
ハンガー
ハンガーは使用するワイヤー径に合った物で、装着する額縁金具や使用目的により、「標準タイプ」・「はずれ止めタイプ」・「キーフックタイプ」から選ぶことができます。
壁から壁に張る「ワイヤーレール」
シンプルなデザインで空間の雰囲気を損いません。取付は、正面付・壁面付・コーナー付と選べ、間仕切りとしても活用できます。ベースの取付作業以外は工具も不要で、ワイヤーへのテンションがけも簡単です。