※136㎏36㎏72㎏72㎏72 ㎏120㎏φ6.0φ5.0φ4.0φ3.0φ2.5φ2.0φ1.5φ1.2φ1.0φ0.8φ0.616.5〜 16.8許容荷重は静破壊荷重に対して3倍の安全率をとったものです。使用状況により安全率を5倍以上まで考慮した方が良い場合もあります。必ず許容荷重内にてご使用ください。静止荷重以外のご使用、繰返し荷重が加わるなど動荷重の状態でご使用になる場合には当社までお問い合わせください。注意・許容荷重は当社のワイヤーと金具を組合わせた場合の値です。・安全のため、必ず各製品ごとの適合ワイヤー径・許容荷重をお守りの上、当社のワイヤーと金具を組合わせてご使用ください。・一部製品の許容荷重はワイヤー線径ごとの許容荷重とは異なります。複数の製品を組合わせてご使用になる場合は、許容荷重の低い数値を最大許容荷重としてください。場合の値です。でも全体の荷重の合計が許容荷重を超えないようにご使用ください。荷重を合算し、その値の60%にした値を安全にご使用になる為の目安としてご検討ください(下図参照) 。また、5点吊り以上の場合は、4点吊りと同じ許容荷重でご使用ください。荷重が加わるようにご使用ください。 34.5 73.4358103050 95.7 146 242 33030㎏対応金具70100 54330㎏対応金具展示品30㎏150200 1,90030011ARAKAWA GRIP吊り下げる重量を確認してワイヤーの線径を決めてください。線径ごとの許容荷重は下表をご参照ください。金具は製品ごとに設定された許容荷重・適合ワイヤー径を厳守してご使用ください(カタログ等参照)。また、ワイヤー破断荷重をご参照の上、各規格・標準や指針などに適合するよう製品をご選定ください。ワイヤー径(mm)許容荷重(kg)ワイヤー破断荷重(kgf)・φ5.0, φ6.0ワイヤーの許容荷重は、WFシリーズの金具(WF−**)と組合わせた・許容荷重はワイヤー1本あたりの値です。1本のワイヤーに金具を複数取付けた場合・試験機器は社内にも設置し随時検証を行っています(※1)。また、製品の内容によりましては下記の通り、公共機関へも強度測定の依頼試験を行い、許容荷重内での品質保持に取組んでいます。 ・東京都立産業技術研究所 ・埼玉県産業技術総合センター 他・1つの対象物を複数のワイヤーで吊り下げる(2点〜4点吊り)場合には、ワイヤー1本あたりの許容・複数本のワイヤーで吊り下げる場合、1本のワイヤーに荷重が集中しないよう、各ワイヤーに均等に〔 参考 〕φ1.5ワイヤー、4点吊りの許容荷重30㎏×4本×0.6=72㎏30㎏×4本=120㎏では使用できません30.2〜47.6〜 5056.2〜棚板を増やした場合も、荷重は天井面の金具に集中するので、重量の合計が72㎏以内になるようご使用ください。84.8〜143〜228〜310〜●図のように十分な余裕を持たせた組合せにしておくと、地震や施工中・展示中の万一のアクシデントにも安全性が高く安心です。お勧め提案467〜1,030〜 1,750〜1,090試験機器許容荷重複数吊り許容荷重の計算方法ワイヤー線径の許容荷重×本数×60%(安全にご使用いただくための係数)選定方法
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