ARAKAWA PRODUCTS 03
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ワイヤーシステムの構成035ARAKAWA GRIP上下で張る場合①天井から吊る場合②天井金具中間金具床金具++天井金具中間金具+壁から吊る場合③水平(壁~壁)に張る場合④壁止め金具壁止め金具(ピクチャーレール+アタッチメント)中間金具中間金具+金具金具床金具ターンバックル機能で金具を回転させることにより、ワイヤーに張力を持たせます。ワイヤーが張力を持つことによって中間金具の揺れを軽減させます。中間金具用途によって、棚吊り・パイプ吊り・パネル吊り・ボーダー吊り・フック・リングなど様々なディスプレイが可能です。材質、固定方法等により適切な金具を選びます。中間金具パネル吊り、フックなどから適切な金具を選びます。揺れ軽減のために工夫が必要な場合もあります。もちろん上記以外の使い方も可能です。ご不明な点は弊社までお気軽にご相談ください。天井金具ワイヤーの吊り元となる金具。埋め込みタイプ、アンカータイプ、ビス止めタイプなど。吊る対象の重量、安全性、意匠、施工条件等により適切な金具を選びます。天井金具ワイヤーの吊り元となる金具。吊る対象の重量によって強度を持たせた施工が必要になります。ワイヤーを水平に張ることができます。スパンが長くなると水平を保つのに必要な張力が大きくなるので、注意・工夫が必要な場合もあります。ワイヤーシステムφ3.0~φ6.0φ3.0φ1.5~φ2.5φ1.0~φ1.5φ1.0~φ1.2φ0.6~φ0.8ワイヤー・その他

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